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WITH PEERに込めた思い

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「PEER」を辞書で引けば、(年齢・社会的地位などが)同等の人、同輩、友達という意味が載っています。障害分野では「ピアカウンセリング」のように使われます。

この団体を立ち上げるに際して、私たちは「PEER」に、「共に体験し、お互いを共感的に理解し、学び合う当事者・仲間・みんな」という意味を込めました。

個人の属性(例えば、機能的な障害の有無、性、国籍、民族、社会的地位等)によらず、1人ひとりが「障害ってなんだろう」「共生社会ってなんだろう」と、共に学び、行動していくことが共生社会を創っていく上で大切だと考えるからです。

私たちは「みんな」と共に、障害インクルーシブな共生社会の実現を目指します。

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